A大学病院事例
電子カルテメーカ:X社 標準インターフェースを基本とした接続
連携方法は電子カルテメーカごとに異なります。詳細はお問い合わせください。
透析業務支援システム
Feature
基本機能の一例をご紹介いたします。
基本機能は全てのプランでお使いいただけます。
患者基本 情報管理 |
処方一括 DO機能 |
記録一括 入力 |
薬剤集計 | ダイアライザー 集計 |
看護サマリ |
VA写真管理 | 透析指示 作成 |
準備表出力 |
検査スケジュール作成 | 紹介状作成 | 緊急カード 出力 |
処方管理 | 透析記録 作成 |
日報・月報 出力 |
検査結果管理 | 月間チャート | ベッドカード 出力 |
各種電子カルテメーカとの連携実績に加え、病院個別の連携要望にも対応しています。
維持透析はもちろん、急性期及び入院透析向けのHIS連携も多数実績を有しています。
カルテ端末相乗りや、ソフトウェアのみのご提供など、コスト低減の提案も承っております。
顔認証、静脈認証などを使用すれば、衛生的に患者様の本人確認ができます。
サーバをクラウド化することで、院内のサーバスペースが不要になるほか、
災害時には場所を変えて透析記録の参照を行うことができます。
コストダウンをしながら、安全で安心な業務構築を行うことができます。
施設間連携プログラムを使用し、法人内の患者データ交換、ファイル共有による業務効率化を行えます。
専用管理プログラムを独自作成し、データの二次利用を行っている施設もあります。
Demonstration
顔認証受付端末にて正確かつスピディーに受付。
患者様の認証は、生体認証、バーコード、ICカードに対応。
前体重計測後、管理端末にて除水条件を確認し、透析装置へ送信。
STEP Tablet
透析記録・シャント写真・ 透析指示の確認 |
回診コメントの スマート入力機能 |
フットケア対応 |
腹膜透析のスケジュールと記録の管理が可能です。
アフェレシスの指示、記録作成が可能です。
各種特殊血液浄化機器に対応しています。
System Configuration
装置とつなぐオンライン構成と、装置と繋がないオフライン構成があります。
Accomplishment & Price
News
弊社は、1997年から透析業務支援システムを開発してきた老舗メーカであり、
国内で販売されているほとんどの透析装置と接続実績があります。
電子カルテ・医事システム・検査システム等の医療情報システムと積極的に接続を図ることで、
常に時代をリードするシステム合理化を実現し続けてきました。
ソフトウェア会社ならではの強みを生かした特殊血液浄化装置との接続や、
お客様の運用に合わせたシステム変更対応力等が評価され、多くの大学病院様にもご利用いただいています。
2017年に 株式会社ノーザと合併し、盤石な地盤の上でさらなる成長を目指します。
あらゆる機器、システムとつなぐことで見えてくる明るい未来へ――。
弊社はこれからも透析業界に貢献していきたいと考えています。