WiseStaff

歯科電子カルテ搭載システム

WiseStaffが選ばれる理由

正確性

多数の実績と長年のノウハウから、保険請求ルールに則ったチェック機能で正確なレセプトを作成。

安定性

Linux OSを採用しているため、動作が早く、安定した環境をご提供。

サポート力

導入時には選任のサポートスタッフが対応。導入後もシステム操作や保険請求に精通した専門スタッフが電話や訪問でサポート。

製品特徴

Feature

いつものカルテ入力操作をするだけで、
「簡単に」「正確な」電子カルテの作成。

WiseStaff-F では、通常の入力操作で、電子カルテの作成を「プラス」します。電子カルテ作成のために医院様側で作業手順が増えることはありません。正確なカルテ記載だけでなく、院内の業務効率化にも役立つ電子カルテは、これからの歯科医院のスタンダードになると考えます。医院様へさらなる利便性と、最適のサポートを提供いたします。

電子カルテ導入のメリット

01

時間短縮

紙のカルテのように、必要なカルテを1つずつ探す時間や手間がかかりません。患者名やカルテ番号等で検索をすればすぐにカルテが確認できます。

02

場所の有効活用

カルテはデータとして保存するので、ペーパーレス化が可能です。カルテ棚として使用していた院内のスペースを広く使うこともできます。

03

情報共有

カルテデータは院内のサーバに保存されているのでブラウザ経由で複数のDr、スタッフが閲覧することが可能です。もちろん、セキュリティとしてログインパスなどで管理できるので安心です。

04

リスクの軽減

紙カルテで生じる、汚れる、破れる、濡れる、といった取扱上のリスクが減ります。

05

印刷コストの削減

印刷に必要な用紙やトナーの使用量減少により、ランニングコストを削減できます。

Wiseネットワークサービス

Wiseネットワークサービスは
オンラインシステムに不安のある医院様にも安心してご利用いただけるように
安全性を重視したNTTデータの「@OnDemand接続サービス」を採用しています。

遠隔バックアップサービス

遠隔バックアップ
サービス

オンラインバージョンアップ

オンライン
バージョンアップ

リモートサポート

リモートサポート

標準搭載機能

Wiseビューアで
iPadから確認

院長室など、院内の様々な場所から患者様の治療状況、カルテ、レセプトをチェック。

ナビゲータウィンドウ

主訴、歯周、義歯、絞込、予定、チェック、画像の各種タブ

ノーザ独自のナビゲータウィンドウによって、治療に必要な情報を一目で確認可能です。 クラウン・ブリッジ維持管理料の対象部位と経過期間や、歯周治療の進捗などが色分け表示されるので、カルテを遡ることなく確認が簡単に行えます。 その他、主訴・問診や歯周検査値、指導文などを含む各種文書や一部レントゲンメーカーの画像などとも連動し、ウィンドウ内に表示できます。(特許出願中)

ナビゲータウィンドウ
問診票アプリ

患者様自身で入力できるiPad用の問診票アプリケーションを標準搭載

患者様が直接入力したデータは瞬時にサーバー機に取り込む事が可能なので、スタッフが転記する手間もかかりません。

問診票アプリ
口腔所見

「口腔所見」はデンタルアーチをタッチして、病名・欠損歯・補綴物等を選択するだけの簡単操作で入力が可能です。
登録したデータは患者様の口腔内情報に反映され、それらの情報をもとに治療が絞り込まれ、 これまで以上にスピーディーな治療入力が行えます。

口腔所見
所見履歴

所見や指導内容の登録時に過去のカルテ記載内容がナビゲータウインドウに表示されます。前回記載した所見・症状・指導内容を確認しながら詳細なカルテの記載が可能です。

所見履歴
帳票まとめ発行

領収証、明細書、患者提供文書、処方箋など、会計時に患者様に渡す書面が一括で印刷できるので、渡し忘れなどのうっかりミスを防ぐことができます。

帳票まとめ発行
電子レセプト対応チェック

電子レセプト請求は紙の点数表とは違った記録条件仕様に則って請求します。

電子レセプト対応チェック
提出媒体チェック

特別な症例で基本点数がない場合も、入力中、請求時のダブルチェックでレセプト作成をサポートします。

提出媒体チェック
薬情算定チェック

定評のある即時チェックに薬剤のチェックが加わりました。同月内に算定されている薬剤だけでなく処方の組み合わせのチェックができるので、正確に薬剤情報提供料の算定可否が点検できます。

薬情算定チェック
歯周検査値連動

プラークチャートの数値*に応じて指導文の候補が絞り込まれます。患者提供文書にも反映されるので手間なく作成が可能です。
*オプションからの入力連携に対応

歯周検査値連動
描画機能

140種以上の豊富なシェーマを用意。部位・病名を元に候補を絞り込み表示するため候補が多すぎて迷うこともありません。描画機能をつかうことで、分かりやすいカルテが作成できます。(特許出願中)

描画機能

オプション機能

訪問診療

患者様の情報を院外で取り扱うには、セキュリティの高い回線を利用する必要があります。VPN回線は高セキュリティな回線である上、端末にデータを残さないので安心です。

訪問診療
分院管理

複数の医院のWiseStaffのデータを別の拠点(本院)で管理する事が可能です。

分院管理
タブレット用歯周検査値入力ソフト+PerioTouch

iPadを使った専用のアプリで、歯周検査値を簡単に登録。登録済みのデータを患者様に見せてインフォームドコンセントのツールとしても利用できます。

+PerioTouch
歯周検査値入力ソフト+Perio

伝わりにくい歯周検査の結果をビジュアル表示。印刷してお渡しすることで、モチベーションアップにもつながります。

+Perio
介護保険請求用ソフト+Care

医療保険と介護保険の診療情報を切り替えの手間なく、同時に入力することが可能です。

保険証スキャンリーダー

スキャンで手間なく登録ミスも軽減

保険証スキャンリーダー
  • 紙、カードどちらの保険証タイプにも対応可能です。
  • OCR読み込みで、転記時の手間やミスを軽減します。
リライトカード診察券

来院患者の登録を簡素化

リライトカード診察券
  • 予約業務と連動し、次回以降の予約2回分の日時、担当医が記載されます。
  • リライト式の診察券を読み込むと、来院患者としてWiseStaffの院内患者一覧に追加されます。
  • 患者様ごとに、ロイコ/白濁のカード選択が行えるので、カードの切替をお願いする必要がありません。
スキャンフォルダ

「スキャンフォルダ機能」は取り込んだ画像やネットワーク HDD上に保存された画像データを、患者情報と紐付け、参照が可能。画像の種類別にタグ付けも行えます。

  • スキャンフォルダ機能の利用には、別途スキャンフォルダオプションソフトとネットワークHDD(NAS)が必要です。
スキャンフォルダ

レセプト

オンライン請求も、電子媒体請求も、
サーバー機1台で対応可能です。

電子レセプト作成

電子レセプト請求は紙の点数表とは違った記録条件仕様に則って請求します。
特別な症例で基本点数がない場合も、入力中、請求時のダブルチェックでレセプト作成をサポートします。

電子レセプト作成
オンライン請求

請求用のPCを別途用意してのオンライン請求はもちろん、WiseStaff-F サーバーからOnDemand 接続によるオンライン請求が行えるので、ご希望に合わせた請求方法がお選び頂けます。

  • OnDemand 接続によるオンライン請求の場合は、レセプトオンライン接続サービス(有料)のお申込みが必要となります。
オンライン請求

他社連携

他社アプリケーションとの連携

各社レントゲンメーカーの画像管理ソフトや予約管理ソフトなどとの連携が行えます。

  • 詳細は弊社スタッフにお問い合わせください。
他社アプリケーションとの連携

製品デモ

Demonstration

導入イメージ

Introduction

大型歯科診療施設での運用パターン

受付業務/月末のレセプト作成と予約管理、患者様への説明文書印刷用にサーバー機を受付に1台設置。また問診票作成専用のiPadを常設。

院長室には電子カルテ作成用サーバーを設置。

患者様への説明用にカウンセリングルームにSurfaceを1台設置。

診療室には、端末機として使用できるWindowsPCを2台設置。カルテやレセプトの確認、歯周検査用にiPadをチェアサイドに1台設置。

新規開業の運用パターン

受付業務/月末のレセプト作成用にサーバー機を受付に1台設置。

院長室には電子カルテ作成用サーバーを設置。

診療室には、端末機として使用できるWindowsPCを設置。カルテやレセプトの確認、歯周検査用にiPadをチェアサイドに設置。

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