| --- | 先生のご趣味をお聞かせ頂けますか? |
橋本院長:茶道をしております。茶道は大学に入ってすぐに始めましたが3年の前期で授業が忙しくなり一度やめました。開業を機に 10年ほど前に再開しました。現在は月2回のお稽古と月1回の研究会に通っています。茶道には季節ごとに初釜や口切の茶事・つぼ飾り・花月など様々な催しがあります。回を重ねることでより深く楽しむことができるようになりました。例えば茶道では茶釜でお湯の沸く音を松風(まつかぜ)という美しい言葉で表現しますが、その音を聞くととても心が落ち着きます。このように茶道を通じて日本の文化に触れることで楽しく気分転換をすることができます。
ときどきお稽古用のお茶杓に季節やその場にあった名前を即興でつけるなどゲームのようにして楽しんでいます。歯科医師会の新年会などイベントがあるときは茶道で親しんだ着物で出かけたりすることがあります。最近はお道具や茶道にまつわるものに興味がわき、先日も静嘉堂文庫美術館に行ってきました。天目茶碗や唐物の茶器等、興味があるものがたくさんあります。

橋本院長。お茶会時に撮影

| --- | 茶道を通じて様々な喜びを味わうことができるのですね。 その他にされていることはありますか? |
橋本院長:ボランティアです。小学校から通っていたのがカトリックのミッションスクールだったこともあり、意識せず高校生の頃から海外物資援助の活動をしていました。学校の卒業生や、その親が多数 VIDES JAPAN(世界的な、教育と開発を目指す国際ボランティアの組織)という団体に所属しています。VIDES JAPANは世界的な組織の日本支社です。システムが確立していて安心で協力しやすく、活動には食事をしたりコンサートを見たりするだけで貢献できるものもあります。ですので私も含めて、みんな自分の得意な分野で無理なく参加をすることができるのです。そこで私も数年前から参加をしています。VIDES JAPANでは17の活動がありますが、私はその中のフレンドシップという活動に主に参加しています。フレンドシップは、東京都北区の児童養護施設 星美ホームの2歳から6歳の児童と遊ぶことを目的に活動をしています。児童には、家庭で味わうような体験を通じて愛情を味あわせてあげられれば思っています。
前回はカレーを一緒に作り、その後歯磨き指導を行いました。イベントではクリスマス会をしたり、博物館や公園に行ったり、近くの小学校のお祭りに参加して自分で買い物を体験したりしています。これからもVIDES JAPANの活動を通して少しでも社会貢献ができればと思っています。
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