「栗の家」当主 小澤辰巳氏は元歯科医師で、その頃から古民家の再生に造詣が深くその関係で骨董品収集もされていました。そこから第2の人生として「栗の家」の経営を始められました。今はさらに栗の家近くに農協の店を出す為のプロデュースもされており、「まだまだやりたいことはたくさんある」と生き生きとお話してくださいました。



当社のインストラクターがユーザの先生に「この間、常磐自動車道岩間インターの近くでとてもいいところを見つけたよ。昔の豪農の古民家を移築した中で、すごくおいしい栗のお菓子を食べたんだよ。庭も広く、石の蔵もあり、古民家の中には骨董品があってとっても素敵なところだよ」と教えていただきました。
それが元は歯科医師で、当社ユーザ小澤歯科医院(茨城県水戸市)のお父様が経営している「栗の家」とわかり今回取材に伺いました。




栗蒸し羊羹は新栗の出る9月から4月までの限定です。 |
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栗の家前にある「御案内」には、この家の由緒等が記載。 |

今回は、子息の小澤歯科院長に案内していただきお話を伺いました。
「親父は体もあまり丈夫でないこともあり、60歳で歯科医師をリタイヤしようと考えていたようです。でもその後、なにもしないというのではなく、人の集まるサロンのようなものを持ちたいと構想を持っていました。もともと骨董品が好きで収集していたことと、元は栗農園をもっていたこと、親戚も栗農園を経営していて、その関係で母が栗のお菓子を良く作っており、食べた人からおいしいのでもっとほしいとよく言われていたこともあり、骨董品を展示した栗のお菓子を出す店にすることを決めました。

 更に知り合いの骨董商から骨董市を開催する場所を提供してくれないかと言われて、毎月第三日曜日には出展者数70もの骨董市が敷地内で開かれています。その日には、やはり東京の骨董市で知己を得た、TV「何でも鑑定団」に永年出演されていた安岡路洋氏のコレクションを「栗の家」石蔵で展示開放しています。「栗の家」を営業しているのは体力的なこともあり週末の土曜・日曜だけなのですが、それでも思った以上の多くの方が訪れてくださり、準備も含めなかなか忙しそうですね。TVや「ミセス」等の婦人誌数社に取り上げられて問い合わせが殺到し、対応が間に合わないこともありました。そのおかげか、今は東京からの高速バスが「栗の家」に止まります。そんな世界を広げていった父の姿を見ていると、歯科の世界以外も充実して、いいなとも思いますね。
今は、私は、あまりタッチしていませんがせっかく父がここまで続けたことを終わらせることがないようにしたいと思っています。」

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